●中国茶は一日中楽しめる、デスクの友
昔、会社の同僚のコピーライターが、小さな魔法瓶をデスクに置いて、中に中国茶を入れて、一日中飲んでいました。時折、お湯を足して、「何杯でも飲めるのが中国茶のいいところ」と言いつつ…。
そうなんです、中国茶は7回くらい楽しめます。最初は香り、だんだん、渋みがなくなり、丸い味になっていくのも美味。
丁寧に入れる工夫茶もいいですが、ひとつまみで一日中楽しめる中国茶は、デスクのお供にもおすすめです。
●一日中楽しむ中国茶に便利なマグカップ
そういう楽しみ方をするときに便利なのが、この中国茶マグカップ。
陶器製の茶漉し付で、蓋が裏返しに置くと、しっかりと安定しています。
まず茶漉しに葉を入れて、マグカップにセット、お湯を注いだら、ふたをして蒸らします。
それから上の写真のように、蓋を裏返して、その上に茶漉しを置きます。
そしておもむろにマグカップを取り上げて、お茶を楽しむ。
飲み終えて、お代わりしたくなったら、また茶漉しをセット、お湯を注いで、ふたをして蒸らして…この繰り返しで、一日中楽しめます。
ストレーナー付マグカップのお求めは、中国茶器専門店で…
Qing Xiang(チンシャン)
の
中国茶器マグカップ
●持ち手がまた優れもの
このマグカップを手にしたとき、ちょっとビックリしました。
だって、あまりにすんなり、指がおさまったから。
左の写真を見てください。
カメラを右手でかまえるため、左手で持っていますが…人差し指はふつうに持ち手の和の中に。中指はふつう持ち手の中に入れてしまうのですが、このマグカップの場合、輪の下に。そこへちょうどよい形で凹んだ持ち手がついています。
持っていてとても安定します。しかも決して、熱いカップに指が触れることなく、安心して持てます。
このマグカップは中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具」からいただきました。
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