先日、中国茶体験会(※1)で本格的な中国茶を楽しんできました。 左の写真はお茶会開始前に撮影した、工夫茶に使う中国茶器、道具たちです。
●中国茶の入れ方=工夫茶とは
工夫茶一般に「中国茶の入れ方」として紹介される入れ方(※2)、そしてこの体験会で味わった中国茶の入れ方は、「工夫茶」と呼ばれる入れ方です。
「工夫茶」の読み方は中国語では「ゴンフーツァー」のようですが、日本では日本語読みで「くふうちゃ」と言われていますね。
中国語で「工夫」とは「手間暇をかける」、「丁寧に」といった意味合いの言葉。もちろん、中国人も食事のときのお茶を、いちいち、こんな丁寧な入れ方をしているわけではありません。まあ、かなり優雅なお茶の時間ですね。
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※1 中国茶体験会で「感想・体験談検索エンジン」運営者のアフィリさんと、A8.net の共同企画で開催された、 中国茶と中国茶器の専門店「恒福茶具による中国茶体験会です。
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↑終了しました。
※2 お茶の「入れ方」ではなく、正しくは「淹れ方」。お茶やコーヒーをつくることは「淹れる」なんですね。
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