今日はプレミアム熟カレー公式ファンサイト「プレ熟部」のスペシャルイベント「料理人 桝谷周一郎さんによるプレ熟トークショー&試食会」に行ってきました。
この前、作って食べた感想通り、グリコのプレミアム熟カレーはあれこれ凝らずに素直に作っただけで、凝った味のカレーになるすぐれもの。
今日は、その開発秘話を開発担当者からお聞きした後、イタリアンのシェフ桝谷周一郎さんが目の前でプレミアム熟カレーを使って、ステーキカレーを作るのを見て、そのレシピで作られたステーキカレーを食べてきました。
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プレミアム熟カレー生誕20年
会の最初にグリコの柏木元気さんから、グリコという会社の紹介と開発秘話をお聞きしました。
「ワンタッチカレー」って知ってます? 知っているのは中高年以上かなあ。
いまは当たり前になった、鍋に入れるとすっと溶けるプレート状のカレー。なんと、このタイプのカレールーは「ワンタッチカレー」が最初だったんですね。
それまでは大きなかたまりを包丁で切ったり、削ったりして、鍋に入れていたんですって。
ワンタッチカレーが発売されたのは1960年。グリコのカレーの歴史って意外に長いんですよね。
熟カレーも今年で発売20年。鶴瓶が「一晩寝かせたあの旨さ」とコマーシャルしてから、そんなに年月が立ったのね。
桝谷周一郎さんの料理を見学!
桝谷周一郎さん、わかります? 恵比寿のイタリアンレストラン「オステリア ルッカ」のオーナシェフ。北陽の「虻川美穂子」さんの夫というほうがわかりやすいかしら? 最近は夫婦でテレビに出ていることも多いですよね。
今回は目の前で桝谷周一郎さんが調理してくださいました。
レシピを作るとき、本当は桝谷さんは「鶏でいいですよ」と言ったらしいんですが、グリコは豪勢に、おいしいビーフステーキ用ビーフを用意してくれました。
プレミアム熟カレーのご馳走感を出したかったのかなあ?
というわけでカレー自体は、細かく切ったニンジンや玉ねぎ、セロリ、にんにくをオリーブオイルでじっくり炒めて水とプレミアム熟カレーを加えて煮込んだシンプルなカレー。
お皿のライスの上に素揚げのジャガイモやステーキをつけあわせとしてのせ、上からカレーをかけてありました。
この材料が細かいカレーだと冷凍OK。たっぷり作って冷凍にしておいて、さまざまな季節の野菜や好みの肉をソテーしてカレーをかければ、毎回、時間味が楽しめますね。
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