白だしとは白醤油に出汁を加えたもの。
白醤油専門メーカー「七福」が、1974年、取引先の料亭の板前さんから「茶碗蒸しに使うために、お出汁を冷ましていると時間がかかって大変だから、白醤油にだしを加えたものがほしい」と頼まれて開発したそうです。
「じゃあ、白醤油って何よ？」
濃口醤油や淡口醤油が小麦と大豆半々で作られるのに対して、ほとんど小麦だけで作る、黄金色の醤油です。
詳しくは白醤油（しろしょうゆ）とは
白だしのお取り寄せは
■七福の通信販売会社【味とこころ】特選料亭白だし「四季の彩」お試しセット 
白だしの記事
京都を中心とした、主に関西で使われている「淡口醤油」。
「うすくち」は「薄口」とは書きません。「淡い口」と書いてうすくち。
醤油流通量の１割少々を占め、濃口醤油に次いで多く使われている醤油です。
原料は濃口醤油と同様に小麦と大豆が半々用いられています。
色が薄いので、つい塩分も薄いと思いがちですが、むしろ逆。
塩分濃度を高くして発酵を抑え、低い温度で火入れして、色を淡くしています。
色だけでなく、香りも淡く、うまみも控えめなので、素材の持ち味を生かす煮物料理などに用いられます。
京都は野菜料理が多かったこと、瀬戸内海で獲れる魚が淡白な白身魚が多かったことから、関西では薄口醤油が広く使われたとも言われています。
淡口醤油のお取り寄せは
■【職人醤油.com】淡口醤油
【ヤフーショッピング】淡口醤油一覧
【楽天市場淡口醤油一覧】
淡口醤油の記事
■おいしっくすの舞茸で炊き込みごはん
■『加賀蓮根』で加賀の伝統料理『蓮蒸し』に挑戦！
■便利で簡単、ほっとする美味しさ。おぼろ昆布のお吸い物。
関東を中心にごく一般的に出回っているのが「濃口醤油」です。醤油流通量の8割以上を占めています。
材料は麦と大豆がほぼ半々です。
醤油5種類の中で、うまみは順位をつければ真ん中ですが、再仕込醤油、たまりと並び、うまみの多い醤油です。
濃口醤油のお取り寄せは
【職人醤油】濃口醤油一覧
【ヤフーショッピング】濃口醤油一覧
【楽天市場濃口醤油一覧】
濃口醤油の記事
■「爽やかな醤油なんてあるんですね！濃口醤油 （混合醤油）「はさめず」三重県の福岡醤油店：職人醤油.com」
■贅沢豆腐と「どっちの料理ショー」特選素材しょうゆ
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山口県の柳井地方で生まれたと言われています。
再仕込み醤油は、流通している醤油の1％にもなりません。それは材料も時間も手間も倍以上かける、贅沢な醤油だから。その分、色も香りも味も濃厚です。
「甘露醤油」、「さしみ醤油」などとも呼ばれ、刺身や寿司、冷奴のかけ醤油、つけ醤油として主に使われます。
再仕込醤油のお取り寄せは
（携帯向け）
【QVC】千代の一番 国産有機 再仕込み生醤油3本セット
【ｾﾌﾞﾝﾈｯﾄｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ】天野醤油 ２年再仕込み無添加甘露しょうゆ３６０ｍｌ
【ｾﾌﾞﾝﾈｯﾄｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ】天野醤油 ２年再仕込み無添加甘露しょうゆ７２０ｍｌ
【ﾍﾞﾙﾒｿﾞﾝﾈｯﾄ】寺岡家の有機醤油・調味料詰合せ（寺岡屋有機醸造）
（PC向け）
【職人醤油】再仕込醤油一覧
【セブンネットショッピング】丸島醤油 再仕込醤油和紙巻７２０ｍｌ
【セブンネットショッピング】天野醤油 ２年再仕込み無添加甘露しょうゆ７２０ｍｌ
【セブンネットショッピング】天野醤油 ２年再仕込み無添加甘露しょうゆ３６０ｍｌ
【QVC】千代の一番 国産有機 再仕込み生醤油3本セット
【ヤフーショッピング再仕込醤油一覧】
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再仕込醤油の記事
とろりと濃厚で、色も味も濃い醤油です。愛知県を中心に三重県や岐阜県で作られ、使われています。流通量は醤油全体の２％弱です。
「濃厚な濃口醤油かな？」とわたしは思っていたのですが、実は材料から違います。
濃口醤油と薄口醤油はどちらも小麦と大豆がほぼ半々で作られていますが、たまり醤油はほぼ大豆だけで作られています。小麦が使われる場合も、ほんの少々だけです。
愛知県の碧南地方で生まれた醤油と言われています。他の地では小麦と大豆を半々に用いて醤油を作ったのに、この地は大豆中心の最も色の濃いたまり醤油と、小麦中心の最も色が薄い白醤油と両極の醤油を生み出しました。
たまりしょうゆはうまみ成分が多く、味も香りも重め。照り焼きなどに最適な醤油です。
たまり醤油のお取り寄せは
【職人醤油】たまり醤油一覧
【ヤフーショッピング】たまり醤油一覧
【楽天市場たまり醤油一覧】
たまり醤油の記事
脂の乗った戻り鰹の刺身を買ってきたので、今日は「職人醤油.com」で買ったたまり醤油、愛知県の丸又商店の「尾張のたまり」を開け、その前に開けていた「重ね仕込み醤油」と食べ比べてみました。
「尾張のたまり」は大豆で作られたうまみの強いたまり醤油、対する「重ね仕込み醤油」は醤油をさらに仕込んだ再仕込醤油なので濃厚。ちょっと比較対象をまちがえたなあ。一番下に、それぞれの醤油をお皿に出して並べた写真を掲載しましたが、特に「重ね仕込み醤油」は開封して時間が経ったこともあり、余計に濃くなっていて、見た目のとろり下限もそれほど差がありません。どちらも濃厚さ、味わい、甲乙つけがたい。
でも、やっぱり「尾張のたまり」のほうがとろっと重く、脂の乗ったかつおに負けない強さがあった気がします。
「尾張のたまり」で照り焼きを作ったら、おいしそう。
あ、きじ焼き丼もよさそう。
▼ ▼ ▼
■【職人醤油.com】尾張のたまり
■【職人醤油.com】奈良県「片上醤油」重ね仕込み醤油
オーダーしたときのやりとりの話は
職人醤油にお好みオーダー注文しました
「薄口醤油のもっと色の薄い醤油かな？」とわたしも昔は思っていたのですが、実は全く違います。
濃口醤油と薄口醤油はどちらも小麦と大豆がほぼ半々で作られていますが、白醤油はほとんどが小麦で、大豆はほんの少々。
熟成時間が短く、味は淡白ですが、甘みが強く、他の醤油とはちがう、独特な香りがあります。
うまみも濃口醤油に比べると少なめなので、吸い物や茶碗蒸し、関西や四国の澄んだうどんつゆ、卵焼きなどに向いた醤油です。
茶碗蒸し作りに便利で、和食に大活躍の白出汁は、白醤油に出汁を加えたものです。
白醤油のお取り寄せは
【ヤフーショッピング】白醤油一覧
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【セブンネットショッピング】ヤマシン 白醤油 ３６０ｍｌ
携帯向けヤマシン 白醤油 ３６０ｍｌ
「フカひれまん」を買ったのですが、「フカひれの細い繊維（繊維をばらした散翅）が具に混じった豚まん」を予想していました。
でもベルメゾンから届いたのは
フカひれの形そのまま入った「フカひれまん」。
ほらっ、この写真、フカひれのあの孔雀の羽のような、扇のような形そのままでしょ？
もちろん、小さいですよ。でも、姿で入っているとはびーっくり。
これはもう想定外の贅沢さ。
さすがフカひれの名店のふかヒレまんは、ちょっとちがいますね。
味はとっても上品。
調味料にオイスターソースが使われているようですが、あまり強い味ではなく、上湯（＝シャンタン。中国の極上の透明スープのこと）の味わいかなと思うような、あっさり味。
中の具の材料は鶏、白菜、フカひれ、椎茸、ネギ、生姜と、いたってシンプルです。
全体的にフカひれスープのような濃厚さではありませんが、具材の味がしっかりと伝わってきます。
わたしは、包（パオ。中華まん）の命は皮だと思っていますが、鹿鳴春のふかヒレまんの皮は、25分しっかりと蒸しても崩れず、ふんわり、ふっくらとして、ほのかに甘みを感じる皮でした。
わたしがお取り寄せしたのは、こちらの叉焼包（チャーシューパオ）とのセットです。
フカヒレ専門店のフカヒレ肉まん・叉焼包（銀座 鹿鳴春）
※叉焼包がまたおいしかった！
フカひれまんだけ欲しい方はこちら
フカヒレ肉まんセット（銀座 鹿鳴春）
■カレー好きも大満足！この価格でこの味、『Hachi』はえらい！
近年レトルトカレーの高級化が進み、高額になってゆく時代に、この価格でこの品質と充実感！食べた瞬間『ハチカレー』は偉い！と感じました。調べてみるとこれがかなり歴史のある大阪の企業で、江戸時代末期創業、カレーの分野では『蜂カレー』は日本初のブランドのようです。こんなこと関西の人なら誰でも知っていることなのかなぁ？
話は戻って、この『Hachi カレー専門店のビーフカレー』の味はなかなかのもので、まろやかな風味と旨味がとても食べやすく、ニンジンなどもたっぷり入っていて、またビーフも柔らかさとしっかりした食感が味わえ、かなり満足度が高いカレーです。辛さは中辛・辛口ともに辛めの方向に振ってある感じです。とにもかくにも、この価格でこの良心的な品質には脱帽です。………『ハチ食品』にはほかにも『レッドカレー』『グリーンカレー』『インド風カレー』などさまざまカレーがあるようです。一度試してみては……。
『Hachi カレー専門店のビーフカレー』のお取り寄せは
■カレーにはもったいないほどの旨味のある牛肉が印象的な一品です。
三田屋総本家は全国的に有名な肉の産地兵庫県三田のお肉屋さんで、さすがカレーに使う牛肉も高品質。
ルーはかなりスパイシーでコクと旨味があって、尚かつあと口がすっきりといった辛さでした。そして上等な国産黒毛和牛に負けないくらいマッシュルームとジャガイモがいっぱいで、大満足のカレーです。
すこし残念なのはあと口すっきりの一方で、初期のレトルトカレーの様な油っこさが少し残ってしまったことです。しかし味はかなりの上級品でした。
ちょっと油っこい分、『らっきょう』が良く合いました。やっぱりカレーには『らっきょう』！
『三田屋総本家黒毛和牛のビーフカレー』のお取り寄せは
カレーの友『桃屋の花らっきょう』のお取り寄せは
「職人醤油.com」に頼んだは「10本お選びします」セットで2本目に開けたのが、片上醤油「重ね仕込み醤油」。
醤油の好みは人それぞれですが、わたしは金沢の大野醤油のような、甘めだけど、重くない醤油が好き。野田醤油系の塩気の強いお醤油は苦手。
そのわたしにとって、片上醤油「重ね仕込み醤油」は濃厚だけどべたつかない、味わいの濃さがしっくり来ました。
特にお豆腐にかけると、お豆腐のうまみがぐっと引き出されました。
これまでわたしが食した醤油の中で、豆腐との相性の良さは、かめびし醤油の三年醸造醤油と一、二を争います。
この醤油はいったん作った生醤油をさらに仕込む、再仕込醤油です。
吉野杉の木桶でじっくり熟成させた天然醸造醤油に麹を仕込んで、贅沢に時間をかけて作っています。
オーダーしたときのやりとりの話は
職人醤油にお好みオーダー注文しました
■『よかすか海軍カレー』特有のボリューム感は『魚藍亭』にもありました。
神奈川県の横須賀市の名物『よこすか海軍カレー』、最近人気ののこのカレーは、明治41年当時の海軍の料理ブック「海軍割烹術参考書」をもとに作られたカレーの原型を再現した元祖日本のカレーとのことです。たしかにこの『魚藍亭のよこすか海軍カレー』は懐かしさいっぱいで、具もいっぱいのとろとろカレーでした。
いつか食べた『ヤチヨのよこすか海軍カレー』も同様に具がいっぱいでかなり満足度が高かったのですが、どちらもマイルドな辛さで、とても洗練されているとは言えませんが、「ほっと」できて安心感のある味わいです。
『よこすか海軍カレー 〈ヤチヨ〉・〈魚藍亭〉』のお取り寄せは
巨大な豆腐が登場するCMが印象的なお相模屋のキャンペーンに当たって、当選通知より2時間ほど早く、お豆腐や油揚げなどてんこ盛りの箱が届きました。
グッドタイミングっ！昼食に、煮たナスを載せたぶっかけそうめんを予定していたものの、「たんぱく質が足りないなあ」と思っていたところでした。
というわけで早速、「焼いておいしい絹厚揚げ」2個入っているうちの1個を4つに切って、オーブントースターで軽く焼いて食卓へ。
「んっ？ なに、この触感！？ わらび餅みたいっ！」
不思議ーぃな触感。
お豆腐がもっちもちしているなんて！
「あっ…たまらん、この繊細なカリカリ感」
表面の揚げた部分が、ものすごくキメ細かくて、お醤油がすーっとなじんで、口の中でサクサクというか、カリカリというか…あーっ、うまく伝える言葉がない。この繊細なカリカリ感をどう伝えたらいいんだ？
イオンで売っているよ！相模屋 焼いておいしい絹厚揚げ
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■北海道の牡蠣といえば『厚岸』。肉厚でふっくら！なんと贅沢な。
以前『広島名産 かきカレー』は食べて感想を書きましたが、『厚岸名産 かきカレー』は今回が初めて。しかし偶然にもルーは、辛さもとろみも良く似た感じで、牡蠣に合うルーを追求するとこうなるのかも…と感じました。
ただ『広島』の方が良くいえば牡蠣の風味が強く、悪く言えば牡蠣のクセがあり、『厚岸』の方は良く言えばクセは少なく、悪く言えば牡蠣のパンチが少ない？という感じで、いずれにせよこれは個人の好みの世界だと思います。自分としては『厚岸』の方がマイルドで牡蠣の甘味が強くて好みでした。
どちらもルーはマイルドであとからジワジワと辛くなるタイプで好感の持てるカレーです。
『厚岸名産 かきカレー』『広島名産 かきカレー』のお取り寄せは
■洋食屋ともホテルともひと違う、繊細で高級感のあるカレーです。
箱のデザインからは、さほど高級には見えないものの、食べてみるとこれが、かなり上質で高級感に溢れる、『カレー好き』をうならせる大人のカレーでした。
この『カレーデスカイ ビーフ 辛口』はJAL機内食をベースに作られた食品を販売している『JALUX』の商品で、その名も「JAL SELECTIONデスカイシリーズ」といい、カレーやハヤシの他にカップ麺、おかゆ、清涼飲料水、味噌汁などがあり、全ての商品に『おかゆですかい』のように『〜ですかい』が付くようです。
話しは戻りますが『カレーデスカイ ビーフ 辛口』は最近食べたレトルトカレーの中でBEST3に入る美味しさでした。たっぷり入ったビーフの美味しさも去ることながら、マッシュルームの食感が良く、きめの細かいルーがとても上質でした。
ただ、辛さがマイルドでややハヤシっぽい感があるので、もう少し辛ければ完璧かも。
『 JAL SELECTION カレーデスカイ』のお取り寄せは
羽田空港国際化キャンペーン中のJALショッピングJALオリジナルグルメ
カレーデスカイ・ビーフ（10箱）
カレーデスカイ・ベジタブル（10箱）
ハヤシデスカイ（10箱）
セットも！SET de SKY （セットですかい）
■トウモロコシもたっぷりで『北海道の味』満載のカレーです。
北海道ならではのご当地カレーが、この『イカスミカレー』。
イカスミのコクと風味がたっぷりの味わい深い一品です。驚いたのは具のイカの量が半端じゃないこと！またカレーの辛さに負けないイカの甘味と、イカスミの旨味がしっかり生きていて美味しかったです。
ただイカスミが苦手な方には少し生臭い感じがするかもしれません。自分も最初カレーの香りよりもイカの香りの方が強かったので、どうかな？と思いましたが、食べるに連れ旨味がじわっと来て満足しました。辛さは控えめでマイルド系です。
一度は試してみる価値のある北のご当地カレーです。
北海道・高島食品の『イカスミカレー』のお取り寄せは
先日ベルーナから届いたルクエのスチームケースで、ナスの豚巻きを作りました。
前日、豚の冷やししゃぶしゃぶを作ったのですが、我が家では冷やししゃぶしゃぶには、茗荷、シソ、ネギがつきもの。この残ったしゃぶしゃぶ肉、茗荷、シソ、ネギを有効活用したのが、このメニュー。
ナスを縦に２つ、さらに横に２つに切って、切れ目を入れたところに茗荷とネギとシソの千切りをはさみ、しゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉でくるり。
ルクエのスチームケースの中に置いただけで、特につまようじや小麦粉を使って止めることもなく完了。
後はふたを閉めて、ヘルシオの電子レンジ機能で600ワット3分半チンするだけ！
ルクエのスチームケースのフタの重みって絶妙。
適度な重みがしっかりふたをしつつ、内側からの蒸気の圧力が高まったら、適宜フタの隙間が開いて蒸気を逃がしてくれます。
…ん？ 「なぜヘルシオの水蒸気で蒸し料理しないのか？」ですか？
あれ…時間がかかるんですよお。我が家は炊飯器と同時に使うとヒューズが飛んでしまうので、ごはんが炊き上がってからでないと、ヘルシオが使えない。でも水を内部に蓄える準備時間がかかるので、少量を手早く作るには、ヘルシオって向かない…。
というわけで、二人暮らしの我が家では電子レンジ調理が便利。
電子レンジで蒸し料理がおいしく作れるルクエのスチームケースはすごく我が家向き。
蒸し料理はあっさりしているので、できあがりに醤油をかけるにしても、ナスや豚肉に塩コショウでしっかり味付けしておくことがコツですね。
というわけで、ルクエのスチームケースのおかげで、昨日の残りもので、けっこう立派な一品がささっと作れました！
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レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
■白絞油、胡麻油、四川山椒が香り高く、爽やかな大人のラー油。
怒濤の如く発売されるラー油の嵐！日本中こんなにラー油があったのかと驚かさせられる今日この頃です。
で、今回朝の『ラー油ごはん』に使ったのは『京都 煌庵の黒らあ油』。
『食べるラー油』のとりあえずのわかりやすい基準は『桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油』ですが、それに比べるとこの『煌庵の黒らあ油』は大人の味といった趣です。
今日は『ラー油ごはん』で食べましたが、胡麻油と唐辛子のほかに、白絞油、干しエビ、ニンニク、ショウガ、花椒、カシューナッツなどが一体感のある味わいでした。辛味や塩味は控えめで、干しエビの旨みとカシューナッツの歯触りがとても良かったです。
『桃屋』と比較すると、ニンニクと唐辛子のパンチは弱いが、マイルドで香りと風味を楽しめる高級な『食べるラー油』だと思います。
『京都 煌庵の黒らあ油』のお取り寄せは【ヤフーショッピング】
『白樺派のカレー』のお取り寄せは
『松田のマヨネーズ』のお取り寄せは
■意外や意外！過去に食べたレトルトカレーの中で一番旨いかも！
実に意外でした。それほど期待してなかった『白桃ピオーネカレー』がこんなに美味しいとは。一生の不覚！
岡山県といえば高級な桃やぶどうの産地として有名ですが、その特色を取り入れただけの『ご当地カレー』かと思いきや、これがまた高級感と繊細な味わいの絶品でした。
ごはんに掛けた途端に桃とピオーネの甘い香りが漂い、食すとかなりスパイシーで、白桃とピオーネの果肉は勿論、チキンとマッシュルームもたっぷりで、一体感のある味に思わず「これはイケる」と言ってしまいました。昔からりんごなど果物をカレーに入れることは承知していましたが、この取り合わせはかなり良いです。
この個性あふれるカレーが自分の中で上位にランキングされるとは実に意外ですが、果物とカレーは相性が良い事を再認識させられたかなりのおすすめ品です。
『果実王国 岡山 白桃ピオーネカレー』のお取り寄せは【ヤフーショッピング】
『果実王国 岡山 白桃ピオーネカレー』のお取り寄せは【楽天市場】
■香り高いバターの風味と、コクのあるルー、これぞ『THE洋食』！
『日光金谷ホテル』と言えば、富士屋ホテル・万平ホテル・東京ステーションホテル・奈良ホテルなどと並ぶ日本の「クラシックホテル」の代表格で、カレーの値段も少し高めです。
箱を開けると、さすがクラシックホテルのカレー！〈カレールー〉と〈カレーの具〉が別々の袋になっていて、素材の持ち味を大切にしているようです。
過去に箱根の富士屋ホテルのカレーは現地におもむいて食べた事がありますが、『金谷ホテル』のカレーは初めて。『富士屋ホテル』のカレーもかなり『懐かし系』でしたが、これはもっともっと『クラシック系』でお行儀の良い味で、少々地味な風合いのものでした。
ルーはこってり、ビーフはとろとろ、バターの風味が強く辛さは控えめですが、食べるにつれ少しづつ辛くなるカレーで、定番のらっきょうと福神漬がよく合いました。
これに似たカレーとしては、函館の老舗洋食店『レストラン五島軒』の『イギリス領事館カレー』や、『よこすか海軍カレー』などがありますが、『金谷ホテル 百年ライスカレー』のほうは最近の若者には理解できないくらい、もっともっと懐かしい味わいでした。
多くのレトルトカレーと比較してみて、この内容からすると少し値段が高いかも…。
『金谷ホテル 百年ライスカレー』のお取り寄せは
懐かしいカレーには『桃屋の花らっきょう』
懐かしい味のカレーには『酒悦の福神漬』
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『オキハム 黒豚カレー』のお取り寄せは
えびのマヨネーズ炒め、えびマヨが世の中で人気なことは知っていましたけど、本格中国料理で育った身としては、なんか邪道な気がして、食べたことはありませんでした。
それが今回、ベルーナグルメの陳 建一＆菰田 欣也プロデュースの「【お得な８種セット】本格四川料理」の中の１品にえびマヨがあったので、遂にえびマヨ初体験しちゃいました。
結論は
えびマヨ、うまーっ！
そりゃ、うまいことはわかりきってます。えびもマヨネーズも人間が「おいしい」と感じる要素をいっぱい持っているので、そりゃ、マヨネーズでえびを炒めれば、うまいと感じちゃうでしょう。でも、それって合成調味料のごまかしに似ているような気がしてました。
でも…中国料理のプロのえびマヨは素直にうまっ！
炒めると、酸味は飛ぶものですが、
菰田欣也プロデュースのえびマヨは意外に酸味を残していて、
それがまた猛暑で食欲も落ちがちないまの季節においしく、食欲増進！
えびだけでなく、枝豆が加えられているんですが、枝豆の緑色がエビのピンク色をさらに引き立てて、食欲をそそります。
◆本日の夕食メニュー◆
●エビのスパイシーマヨソース炒め ●彩り八宝菜 ●黒醋酢豚
※ベルーナグルメの陳 建一＆菰田 欣也プロデュースの「【お得な８種セット】本格四川料理」の中の菰田 欣也プロデュースの３品
●叩きキュウリのキムチ醤油和え
●ふかひれスープ
●サンピン茶
◆本日の特選素材◆
●【ベルーナグルメショッピング】
陳建一＆菰田欣也 本格四川中華福袋
エビのスパイシーマヨソース炒めだけ食べたいなら【まとめ買い商品】エビのスパイシーマヨソース炒め
八宝菜だけ食べたいなら【まとめ買い商品】彩り八宝菜
酢豚だけ食べたいなら【まとめ買い商品】黒醋酢豚
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