生八つ橋は子供の頃から知っている美味しい生菓子ですが、このさくらの塩漬けが付いた『おたべは』また格別でした。
餅米入りの桜色のあんと、桜の風味のこしあんの二色で、包んでいる生八つ橋は福井県産コシヒカリを使っているそうです。
春の限定品なので、ひと味もふた味もちがいました。
おたべ公式オンラインショップのの季節限定おたべ
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■ドライフルーツが苦手な方も一度試してみれば満足するはず！
一度食べたら何度も買ってしまう美味しさ、青森県の『おきな屋 薄紅百顆』。
この『薄紅百顆（うすくれないひゃっか）』は、青森県産の『紅玉りんご』の輪切りを、砂糖で煮て乾燥させたアップルグラッセ「薄紅（うすくれない」を食べやすいひと口大にした干菓子です。「薄紅」はマンガ「美味しんぼ」でも紹介された逸品。
ドライフルーツ特有の深い味わいは勿論、紅玉りんごのほどよい酸味と香りにとても満足感があり、優しい食感と上品な味わいは絶品です。
この贅沢なおやつは、秘密にしておきたいけれど、東北地方が元気になれるよう、皆で青森県、岩手県、宮城県、福島県の特産品は積極的に購入しましょう！
『おきな屋』には、ほかにも『林檎どら焼き』や、杏子ジャムをを巻いた『しゅろーる』など、特産品を活かしたユニークなお菓子がいろいろあるようです。
「薄紅」と「薄紅百顆」のお取り寄せは■【楽天市場】「薄紅」一覧
『薄紅百顆』のお取り寄せは【おきな屋】
■岡山県産桃太郎とまとの、風味がよく生かされたご当地カレー。
最近トマト系のカレーが幾つか発売されていますが、この『桃太郎とまとカレー』は、トマト自体が有名ブランドの岡山県産桃太郎とまとで、一歩リードと言ったところでしょうか。
しかし、どのトマト系カレーにも共通なのが、ヘルシー感覚で軽く、「カレーを食べた〜」という満足感に乏しいことで、この『桃太郎とまとカレー』も、その例外ではなく、カレー好きには少し物足りないかもしれません。
ただ、カレー味のトマトだと思えば、品のある趣きだし、これはこれで良いものです。
さっぱり系でもトマトの風味と酸味が食欲をそそるし、あまり辛くなく、爽やかで、チキンの味も良く、口当りも後味も良いもので、あっさり系が好みの方にお勧めです。
逆に育ち盛りの児童や中年に食べさせたら、暴れそうです！？
あと個人的には、パッケージが何か元気が出て来そうなデザインで大好きです。
岡山県産のご当地カレー
『桃太郎とまとカレー』のお取り寄せは
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■一時はテレビで話題だった、あのあこがれの『堂島ロール』が目の前に！！
少し旬は過ぎたけど、『モンシュシュ』の『堂島ロール』を先日とうとう食べました。
ほぼ期待通りの美味しさに大満足！スポンジはフッワフワでクリームはエアリーで、ロールのまん中にダイブしたい衝動に駆られました。
が、でもよ〜く冷静に考えてみると、想像していたよりも、クリームが柔らかく、少し気が抜けている様な感じでちょっと残念！不二家のショートケーキで洋菓子を覚えた世代としては、物足りなさがありました。
しかし食べ終わってみるとクリームが多いせいか、このアッサリした『堂島ロール』でも、この歳には少しきつかったかも……。でも生クリーム現役世代は是非一度はご賞味あれ！
とはいえ、この『堂島ロール』お店のサイトによると、
『！ご注意願います。最近、インターネット上で弊社商品がオークションなどにより販売されている事例がございます。しかし弊社では、店頭以外で商品を販売することはございません。（中略）商品の品質管理上、弊社商品につきましては、店頭にてお求めいただきますようお願い申し上げます。』と、あるようにお店に買いに行くしかありません！
でも最近出店数も増えていて行列もないようなので、よろしければ……。
ちなみに当家の妻は『』堂島ロールよりも美味しいのがペーパームーンのプレミアム・ロールケーキ
だと申しております。
■「旨い！」。熊本の『麺の老舗』の実力を、またも思い知った逸品！
以前、安価でとても美味しい、アルミ鍋のうどんのシリーズを紹介した五木食品。今回は乾麺の『ざるラーメン ゴマだれ』を食べてみました。
関東ではあまり馴染みがなかった『五木食品』ですが、熊本県を中心の有名メーカーで、地元では「アベックラーメン」（2食入りの棒ラーメン）で親しまれているそうです。
即席ラーメンやうどん以外にも、そば、ナポリタンなど、多彩な商品があるようです。
そして、この『ざるラーメン ゴマだれ』の驚いたところは、まず麺が素晴らしいことです。
乾麺とは思えないほど、太さと弾力があり、食感も良く食べ応えも抜群！
また『ゴマだれ』もさっぱりしていて香ばしく、なかなか良い風味のものです。
何よりも良いことは、生麺をしのぐ美味しさでありながら、保存期間が長いことです。
これならまとめ買いして常備しておきたくなります。麺好きの方、ぜひ一度お試しを！
『五木食品 ざるラーメン』のお取り寄せは
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■この低価格と高品質は、作り手の良識とプライドを感じます。
以前にも紹介しました『Hachi カレー専門店のビーフカレー』ですが、今回はその姉妹品の『Hachi』の『メガ盛りカレー・大辛』を食べてみました。
この『メガ盛りカレー』は角切り野菜と、鶏と牛の挽き肉で作られたもので、シンプルで深い辛さと適度なルーのとろみが『カレーのスタンダード』と言えるものでした。
一口食べて「う〜ん、旨い！」、そして「辛〜い！」と、思わず笑顔になるまっすぐなカレーでした。ご飯が普通盛りでも、ルーが多めが好きな人には最適な量です。
しかしこの価格でこのクォリティーは、数多くのレトルトカレー歴をもつ人なら誰でも感心することでしょう。と、いうことで今回もやっぱり『Hachi』は偉いという結論でした。
まとめ買いしても決してない『カレー好きの気持ちがわかってる』良いカレーです。
■具とルーの一体感がありすぎて、『東京X豚』の旨味が生きてない、残念！
かなりの期待をもって食べた『東京X（エックス）豚ポークカレー』、普通のポークカレーだと思って食べれば美味しいのですが、期待した分すこし残念。
通常、具とルーの一体感はカレーにとって大切なことですが、素材の味を生かしてこそ。
その点この『東京X豚ポークカレー』は味が複雑で難解で、不満が残りました。
『東京X豚』の旨味と甘味を生かすならば、ルーはもっとシンプルにして、むしろ肉との一体感をなくした方が特徴が出たように思います。
いったい何処を目指したカレーなのか疑問ですし、実際この価格帯よりももっと安くても、豚肉の旨味を充分生かしたカレーは幾つもあります。残念！！
このルーの味わいなら、普通の豚肉を使い、メインの具はは2〜3種類のきのこにしてみると、かなり美味しいかなと、今までのレトルトカレー歴からそう思いました。
過度な期待を持たずに食べれば、普通に美味しい高級なカレーではありましたが……、重ね重ね、残念！ でも豚肉の量はかなりのものでした。
『東京X豚ポークカレー』のお取り寄せは
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■柔らかい牛皮を大納言小豆の羊羹が包み込み、優しい美味しさの一品。
先日の『はなまるマーケット』の『おめざ』で内田恭子さんが紹介する以前から、大変気になっていた『叶匠壽庵』の『あも』を、とうとう食べました。
頭の中で想像していた通りの美味しさに、かなり満足をしました。大納言小豆の羊羹の深い甘さと、口の中で小豆がほどけてゆくような上品な食感に幸福感を覚えました。
牛皮も大変柔らかく弾力があり、『はなまる』の中でも切れなくて困っていましたが、食べてみて実感しました。牛皮と羊羹のダブルの食感がたまりません。
また食感だけでなく、羊羹に程よく甘さのムラがあるのも深い美味しさのひとつです。
棹で売っているので、好きな大きさに切って食べられるのがとても嬉しいです。
『叶匠壽庵（かのうしょうじゅあん）』は、滋賀県大津市の和菓子店で、茶道を嗜んでおられる方にはお馴染みでしょうが、一般的には敷居が高い感じがありました。でも最近では全国に店舗があって、特に日本橋や新宿、玉川、横浜などの髙島屋の地下などで、気軽に購入できるお店になり大変結構なことです。
■どこかで食べた様な、初めて食べた様な、何故か楽しい美味しいカレー。
明治43年の創業と100年以上の歴史を誇る大変古いお店で、カレーに初めて卵をトッピンングしたり、ソースをかけたりと、大阪では皆が知ってるカレーらしいのですが、今回食べてみて初めて『大阪・難波 自由軒 名物カレー』の味を知りました。
この『自由軒 名物カレー』は普通のレトルトカレーと違って、ご飯に温めたカレーを掛けるだけという訳には行きません。パッケージの表記通り、まずはフライパン（原語ではテフロンパン）で名物カレーペーストを煮立て、ご飯を加えとろ火で混ぜます。表記には「しっとり一つにまとまれば」とありますが、抽象的で加減が少し難しいけど出来上がり！
なんだかとても楽しい気分で作れましたが、問題は味！……恐る恐る食べてみると……「うぉ！こりゃいける」という感じでした。どこかで食べた様な、初めて食べた様な、ヘンテコで美味しくて実に大阪らしい味のカレーでした。
カレー自体は思ったより辛くはないけれど、別添付の『四代目ウスターソース』がかなりスパイシーで全体のバランスも良く、またホームページ上で「名物カレーに使われる具はタマネギと牛肉のみ〜（中略）〜カレーに多くの具を入れることによって、カレーそのものが持つ風味や味わいが失われてしまう、そのためにあえて、具を入れていない」と、あるように本当にカレー本来のシンプルな風味でした。
さすが美味のメッカ関西にあって『名物』を名乗るだけあって、かなりの旨さでした。
『大阪・難波 自由軒 名物カレー』のお取り寄せは
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■美味しいけど、これは好みが分かれる新種のカレー。でも、よくぞ作った！
多くのメーカーからレトルトカレーが発売されている中で、よくぞ作ったというのが、このトマトが超たっぷり入った『カゴメ 太陽のトマトカレー』！
「久しぶりにカレーでも食べようか」という人には絶対にお勧めできません。何故なら皆が想像しているカレーとは全く違うものだからです。…インド料理でこんなのあったかなぁ？
カレーと言うより、『カレー味のトマト煮込み』といった感じで、さすが『カゴメ』ならではのレトルトカレーです。最初からわかっていて食べれば、とても美味しいものです。
パッケージの裏側にはアレンジメニューとして『好きな野菜とサラダカレー』や『カレーパスタに』が載っていて、確かにスパゲティーソースとしては全く違和感はありません。
玉葱、セロリ、ニンジン、バジル、パルメザンチーズなどの風味が良く、肉は入っていないのでヘルシーで、特に健康志向の方にはお勧めです。とにかくよくぞ作った！
『カゴメ 太陽のトマトカレー』のお取り寄せは
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■スッキリとクセがなく、牛すじもとても美味しいく、量も適度なレトルトおでん。
前からテレビなどで見て、気になっていた『静岡おでん』を食べてみました。
全体の見た目は黒はんぺんが入っているせいか色が濃く、味も濃いのではないかと思って食べてみると、上品な薄味でしかも具にしっかりと味が染みていて、とても美味しいおでんでした。関西で言うところの「よう味がしゅんでる」と言う感じでした。
具はごぼう天、焼ちくわ、黒はんぺん、大根、たまご、こんにゃく、牛すじ、昆布、汁は『そうだかつおぶし』の出汁が効いていました。添付されていた『風味かやく』をかけると『さばぶし』と『アオサ』の香りでより旨さが増し、好感のもてる味でした。
真富士屋食品のホームページを見ると『創業以来のテーマは、「人々の健康を守り、生活に潤いをもたらすために必要な最高の食品を提供する」ことです。』とありますが、なかなかヘルシー感もあり、満足のいくおでんでした。このスッキリ味なら夏でもおすすめです。
『真富士屋 静岡おでん 黒スープ』のお取り寄せは
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レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
「ど・みそ」はその名でわかるとおり、味噌ラーメンの店。
店ラーメンと言えば、札幌を思い浮かべますが、「ど・みそ」のラーメンは完全オリジナルの新たな東京味噌ラーメン。
八丁味噌や仙台味噌など5種類もの味噌に独自調味料を混ぜた味噌スープは、
「これが味噌！？」
と思うくらい、これまでの味噌ラーメンのスープの概念を変えています。
「こってり」と言えば、豚骨系の重さを思い浮かべますが、ど・みそ「特みそこってり」は
極上の背脂がもたらす甘みのあるこってり
なので、胃もたれするような、いやな重さはありません。
ほんと不思議なスープ。
濃厚こってりなのに、臭みも重さも感じないなんて。
お店ではゆでもやしを入れているようですが、この濃厚さには炒めもやしよりも、絶対ゆでもやしが合うと思う。
麺も独特。食べた後で調べて、タピオカが練りこまれていると知って納得。
なんとも不思議なコシとつるつる感がありました。
叉焼はとろっとろ系でした。
いわゆる「味噌ラーメン」を思い浮かべて食べると裏切られます。
でも既存のカテゴリ分けにとらわれず、ただおいしいラーメンが食べたいと思うひとにはおすすめ！
お取り寄せは
ど・みそ「特みそこってり」 
レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
香港で離乳食を食べ、小学生の頃から横浜中華街の味で育ったわたしは、いまどきのラーメンはあまり得意じゃありません。
あっさりと澄んだ、でもその実手間ひまかかったスープや、丁寧な仕事をした、かめばかむほど味わいが深まる叉焼が、わたしのラーメンの原点。
八雲の特製ワンタン麺は、わたしのラーメンの原点の味でした。
あっさりと、まるで塩ラーメンのように澄んだ醤油スープ。
そのあっさりが実は贅沢に手間暇かけて作られたあっさりで、
噛めば噛むほど味わいが深まる叉焼（煮豚じゃなくて、焼豚！）。
さらにワンタン好きで、昔はラーメン屋に行くと、ワンタン麺しか頼まなかったわたしが、
ほれてしまう、贅沢ワンタン。
1人前にエビワンタン３つと、肉ワンタンが３つも入っているんですよ！
しかも中身がたーっぷり。
↑すみません、上の写真はあれこれ味わいたくて、1食を4人で分けて食べたので、1/4量です。
器も小さいので麺が太く見えていますが、本当は細麺です。
ほんと、わたし好みをぎゅっと詰め込んだ一品です。
「ん？」
食べ比べ隊「宅麺.com」の記事を先に読んだ方は、「うそつけ、八雲の特製ワンタン麺には1票も当時なかったくせに」と思うかもしれません。
4品の中で、どれが一番好みの味かと言われれば、まちがいなく、八雲の特製ワンタン麺を選んでいました。
でも、今回、お店の味がお取り寄せできる「宅麺.com」で食べたので、「あえてお取り寄せしたいのはどれか？」という観点でポイントをつけました。
八雲の特製ワンタン麺は、たぶんお取り寄せしません。
同じ横浜中華街の味育ちの連れ合いと、目黒あたりに行ったときに、お店に行って食べちゃいます。
お取り寄せは
【宅麺.com】八雲の特製ワンタン麺 
レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
あえて乱切りに、太い、細いの3種類を混ぜてあるという「すずらん」の麺は、フェットチーネのように幅広で薄い麺…と説明を書きながら、
「幅に比べれば薄いけど、厚めだよなあ」。
かなり、がっちりとした、まるで生パスタのような歯ごたえ。
わたしは小麦の味が好き！
ソースなしでパスタを、つゆなしでうどんを食べたくなるくらい、麺そのものの味が好き。
そういうわたしにとって、このすずらんの麺は、ほんと小麦の味わいがあって、めちゃうまっ！
食べるとき、つゆを控えめにして、食べると、ほんと、
いつまでも味わっていたくなる、この麺のうまさ。
ほんと、感激もの。
いえ、もちろん、つけ麺の味噌つゆも少し辛くてうまくて、あ、さすが店の鍋からそのまま袋に詰めて冷凍したストレートスープのすごさがありますよ。
あっさり煮豚の叉焼もおいしくいただきましたよ。
でも小麦好きのわたしには…ああ、この麺…ああ、おいしすぎる。
店は渋谷の渋谷警察裏。今度、食べに行ってみよう！
ちなみに今回は宅麺.comで食べました。
お取り寄せは
【宅麺.com】中華そば「すずらん」味噌叉焼清浄麺 
レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
わたしは広告業界とか、IT業界とか、ゲーム業界とか、テレビ業界（テレビ局ではなく、テレビ番組撮影プロダクションのひととか…）とかに知り合いが多くいます。というか、半分足突っ込んでます。
これらの業界は、外からのイメージは
「いまどきの商売、カッコイー！」
だけど、実態はオフィスに泊まり込み用寝袋、仕事しながらかきこむカップラーメン…。
先日も音声さんが
「すみません。今頃昼飯で…」と午後遅く、カップラーメンをすすっていたので
「震災の影響でカップラーメンも手に入りづらくて大変ですね」
「カップラーメンがないと困りますからねえ！」
急いでかきこまなきゃいけないのはわかるけど、これらの業界の会社の社長さんたちに言いたい！
時間がなくても、おいしいものが食べられるよう、
「オフィスde宅麺.com」と契約せよ！
「オフィスde宅麺.com」とは、「宅麺.com」が事前に無償で提供する「宅麺ストッカー」という冷凍庫と加熱調理用器具、食器をオフィスに設置。
そこに人気ラーメン店のラーメンをそのまま冷凍にしたラーメンを、定期的に配送し、オフィスで気軽にお好きなラーメンを簡単に作って食べられるってサービス。
ほら、あれ、富山の置き薬ならぬ、オフィスグリコみたいなサービスですよ。ちなみにオフィスグリコの類がテレビで紹介されたとき、取引先がオフィスグリコ利用会社として登場していて、びっくりしたことがあります…という話はさておいて…。
いいよなあ、これ。
…で、実は明日、「宅麺.com」のオフィスに行って、「オフィスde宅麺.com」を体験してきます。
うふふ、楽しみぃ～。
一日一麺、毎日お昼は麺の我が家。
自分で毎日、毎日麺メニューを考えるのは飽きたので、今度から「宅麺.com」しちゃおうかなあ？
「福島県産の牛乳と茨城県産のホウレンソウから、食品衛生基準法上の暫定基準値を超える放射線量が検出された」というニュース以来、関東の野菜が避けられているようです。
近所のスーパーの野菜売り場を見ても、ホウレンソウが、ふだんなら「本日のお買得」のときにしかならなかったような安値になっています。どこ産のものでも…。
たまたまわかりやすく取り上げられてしまったホウレンソウへの風評被害。
まして関東の野菜は、ビニールハウス栽培だろうとなんだろうと、随分と不当な扱いをされています。
小さなお子さんを持つ親御さんが過敏になるのはわからなくはないのですが、それでも放射線量を計測されていない地方の野菜は安全？で、放射線量を計測して、基準値以下である野菜を「関東産だから」とはじくのは、少しおかしな話ではないでしょうか？
有機野菜などの安全食材宅配サービス「おいしっくす」では、いま「他のお野菜と同様に、放射線量の検査を毎日実施し、国の暫定基準値を下回ることを確認したうえで、お届けしております」と、「がんばれ！関東野菜」キャンペーン中。
がんばれ！関東野菜
■あの味噌の老舗『カクキュー』と料理旅館『呑龍』がコラボして個性的な味に。
和風のカレーもいろいろありますが、ここまで個性的なカレーは初めて食べました。
あの老舗中の老舗、1600年代から味噌を造っているという愛知県岡崎市の『カクキュー』の八丁味噌を使っているというので大変興味を抱いて食べましたが、その味にびっくり。
普通は味噌を使ったカレーは隠し味として入れていて、箱の裏面を読まなければ解らない程度のものですが、この『料理旅館の八丁味噌カレー』は度が超えていました。
味噌カレーというより、カレー味の味噌と言うべきか。風を切った途端カレーの香りよりも、八丁味噌の香りが立ちのぼりました。食べてみると全体に味も濃く、少し甘めで、こってりとコクのあるルーがとても印象的な個性あふれる味わいでした。
好き嫌いがはっきりと分かれるところでしょうが、食べ進むに連れ少しクセになりそうな感じになり、いつかどこかで食べた様な？…これはデミグラス系のカレーの味に似ている！と気付き、どちらも旨味の元であるには変わりないので、納っ得！の瞬間でした。
『料理旅館の八丁味噌カレー』のお取り寄せは
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『カクキュー八丁味噌』のお取り寄せはposted with カエレバ
■ツルツルもちもちの麺と旨いスープ、インスタントラーメンのNO.1！かも
「どこかで聞いた事ことあるな」と思いつつ買ったラーメン、実は2月24日の読売テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW』の『連続転勤ドラマ』の徳島編の中で製造メーカーが紹介されていました！…、どこかで聞いていた訳だ………。
このインスタントラーメンは昭和18年創業『徳島製粉』の『金ちゃんラーメン』で、昭和42年発売とのことで、長いこと生きて来たのにこの味を知らなかったとは、一生の不覚！
徳島でインスタントラーメンといえば、『金ちゃんヌードル』というくらい有名だそうですが、関東ではほとんど知られていないと思いますので、ここで発表します！！
今回は味の本質が解るように、野菜などの具は無しで作ってみました。味のほうは解り易く説明すると『サッポロ一番 しょうゆ味』をもう少し濃厚にしたような感じで、『サッポロ一番派』に受ける事、間違いなしです。味がしっかりしているので今度は色々野菜など入れて食べたいと思います。いままで食べていたインスタントラーメンに物足りなさを感じていた方にもお勧めです。一度お試しあれ！（後日、具入りで食べましたがやはり素の方が良いかも）
ちなみに『ケンミンSHOW』で紹介していた『金ちゃんヌードル』はプラスチックのカップでお湯を注いだ後にフタを締めるのが簡単で、しかも特別な配合の麺は固めで、3分たった後も麺が延びにくいそうです。
袋麺の味からするとカップ麺のほうの味も期待できそうです。
『徳島製粉 金ちゃんラーメン』のお取り寄せは
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東日本大震災で多大なダメージを受けた東北。
震災の影響で一時的に販売できなくなっていた東北メーカーの商品が、おいしっくすでは復活しました。
このページの生産者の方たちの声を読むと、「明日を向かなきゃ！」という気持ちになります。
たとえば「どっちの料理ショー」の特選素材にもなった「館ヶ森高原豚」を育てているアーク牧場。幸い、従業員の方たちもみなさん無事で、豚にも被害はなかったそうですが、震災直後の停電中は、従業員総出の手作業でエサや水を与えて豚の世話をしたそうです。
わたしもいろいろ東北の牧場の話は新聞などで読みましたが、道がふさがっていたり、ガソリン不足だったり…で、配送ができないために、乳牛の乳が捨てられたり、無念の思いを呑んでいたところも多いようです。
でも、ようやくアーク牧場からも出荷可能に！
ここの豚肉、ほんと、おいしいんですよ。
前にわたしが食べたときの日記は「おいしっくすおためしセットで夕食」
東京では一時、いえ、場所によってはいまも棚からなくなっているのが、牛乳やヨーグルト、納豆。
それらのメーカーも復活！
工場を動かす燃料や出社のためのガソリン不足などでなかなか生産や出荷ができなかった岩手県の湯田牛乳公社のおいしい牛乳やヨーグルト、同じく岩手県の鈴清食品の納豆も揃っています。
まだ余震が続く日々、自分にやれることはしているつもりでも、自分にはどうにもできないことだらけで、気が滅入りがち。
なので今日はちょっとおいしい贅沢をすることにしました。
鶴屋吉信の「花はらり」。
わたしは棹物で何が一番好きかと言えば、鶴屋吉信の京観世。米粉とこし餡を混ぜ、そぼろにして蒸した村雨餡と小倉餡のコンビネーションが絶妙。
そこで鶴屋吉信をのぞいたのですが…春の季節限定「花はらり」の美しさに惹かれてしまいました。
小豆餡の上に桃色の層があり、そこに桜の花びらがハラハラ舞い散った姿を寒天で閉じ込めた、見ているだけで春が心を訪れてくれる棹物です。
また花びらが散った包装が美しくて、かわいくて…。
あーっ、明日からまた元気を出して行こう！
お取り寄せは
■【西武・そごうのe.デパート】「スイーツ・フーズ」
レビューがいっぱい！レビューポータル「MONO-PORTAL」
桜スイーツと言えば、浅草の老舗かりんとう店「小桜」のかりんとう。
桜の味がするわけではありませんが、店の名「小桜」にちなんだパッケージが花見にふさわしく、日本の伝統菓子かりんとうの味も花見に合っています。
実はこの写真は、上野でお花見をしたとき、お取り寄せ生活研究家aiko*さんが持ってきてくださった「小桜」のかりんとう。
aiko*さんは「お取り寄せ日記」で「春のお花見に持ち寄りたい！手土産をお取り寄せベスト３のベスト1にもあげています。
こぶりのかりんとうは甘すぎず、かりっとした食感が心地よく、食べだしたら、次から次へと止まらなくなってしまう味。
帰宅して連れ合いに話したら、老舗デパートの宣伝部にいた連れ合いは
「撮影のときに食べたことがある。ほんと、あれは止まらなくなる！」
お取り寄せは
■【高島屋】浅草かりんとう「小桜」
■【三越オンラインストア】＜小桜＞4種詰合せ（進物箱）
出張のついでに観光した彦根の夢京橋キャッスルロードで、「あゆの店」の看板を見つけ、鮎好きのわたしは思わずふらふらと入って買ったのが、こちらの「あゆの店きむら」の「あゆぞうすいの素」です。
中身は液体の出汁と、鮎、乾燥三つ葉の３袋。
お鍋に出汁を入れて沸騰させ、そこへ茶碗１杯のごはんを投入、鮎をのせて、再び沸騰したら、三つ葉を散らして、できあがり。
そこそこ、いいお値段するとはいえ、「素」と書かれた商品に期待できる味の限界があると思っていました。
でも、お鍋で出汁を温めると、ふんわりと
「ああ、鮎の香り…」
さらに食卓でいそいそと鮎を口にすると
「あっ、鮎だ、鮎だ！ あの鮎の苦さだ！」
驚くほど鮎でした。
鮎好きのわたしの大好きな、そして多分鮎嫌いの人が苦手とする、あの鮎独特の香りと苦味。
ここまでちゃんと鮎が楽しめるとは思いませんでした。
さすが「あゆの店」です。
この味、鮎好きにはおすすめです。絶対に鮎嫌いは食べてはいけませんっ！ うちの連れ合いみたいに、このおいしさがわからないなんて…人生、損している！
子鮎の姿煮や空揚げもおいしそう…。
あゆの店きむらの『あゆぞうすいの素』の
お取り寄せは【楽天市場】
「あゆの店きむら」の鮎商品お取り寄せは■【高島屋】あゆの店きむら
■3月5日に『はやぶさ』がデビューしたので、記念に食べてみました。
東北新幹線の新超特急『はやぶさ』の『グランクラス』に、勝るとも劣らない豪華な新名物が青森のご当地カレー『大間 まぐろカレー』です。
食べる前に心配していたシーフードカレー特有の臭みは全くなく、りんごジュースが入って、少しだけ和風っぽい風味が良い感じでした。まぐろが特に美味しい！と言う訳ではないのですが、透明感のあるルーは少し甘めでほど良い辛さに好感が持てます。
具の若布はさすがにいらないだろうと思っていましたが食べるにつれ邪魔にならなくなりました。でも『大間のまぐろ』とのバランスで『若布』は如何な物かとも思います。出来れば改善してもう一段階上の完成度が望まれますが、これはこれで美味しかったです。
青森の新名物『大間 まぐろカレー』のお取り寄せは
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■『神戸・ゲイロード』のカレーはシンプルでスパイシーな大人の味。
『ゲイロード』はニューデリーの北インド料理専門店で、日本での創業が1973年です。
箱の表示に、「化学調味料、ブイヨン、エキス類、砂糖、着色料、小麦粉は加えておりません」とあるように、とてもシンプルで切れのあるスパイシーなカレーでした。
約30種類ものスパイスを使っているようで、明らかに辛さの質が良く、口に運んだ瞬間「サァー」っと一気にピュアな辛さが広がり、即座に汗をかき爽やかな気分になって、他のカレーでは体験した事がない感覚に包まれます。決して大袈裟ではありません。
また歯ごたえのあるビーフもカレー本来の旨さを引出していますし、全体の食感も良くサラサラとしていて、あっと言う間に食べ終えたという感じです。
最後に少しだけ油っこさが口に残ったことだけが気になりましたが、本当にレトルトカレーも美味しくなったと実感する品質でした。一度食べてみる価値有りです！
『インド料理専門店 神戸・ゲイロード ビーフカレー』のお取り寄せは
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■東北新幹線全通で何かと話題の青森。そのご当地スイーツの決定版。
青森のご当地スイーツ『朝の八甲田 琥珀』は、今までありそうでなかった新しいタイプのチーズタルトケーキです。味も香りも濃厚で、ベイクドタイプのタルトもサクサクで軽いのですが重厚感もあって、カマンベールチーズとの相性も抜群です。
バランスの良い食感と、コクのある味が楽しめる新しい青森の逸品スイーツでした。
『朝の八甲田 琥珀』のお取り寄せは【47CLUB 全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト】
【楽天市場】
