お取り寄せグルメ日記

47clubは地方新聞社が選んだ地元の味が取り寄せられるサイト

「47club」って、ぱっと名前を聞いただけでは、なんのサイトだか、よくわかりません。
でも実は47都道府県の地方新聞が集まって、それぞれの地域の自慢の味や贈答品を販売している「全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト」です。

楽天市場とか、ヤフーショッピングのようにあれもれこもあるわけじゃないし、叩き売りみたいなバーゲンもないけど、ここでしかお取り寄せできないものも少なくありません。

上の写真のうにからすみはメーカーのショッピングモール店にも売っていましたが、それ以外は47clubだけが売っている絶品、ごはんの友。今年の6月4日放送の『満天☆青空レストラン』にも登場しました。その記事は『満天☆青空』今回は、天草で『真ダコ』と『うにからすみ』
先日、47clubさんに一口試食させてもらったのですが…うーっ、ほんと、絶品。
からすみとうにって、魚卵珍味の最高峰がタッグを組んだ贅沢じゃないですか。

連れ合いがコレステロールが高くて卵類禁止じゃなければ、絶対お取り寄せするのになあ…。まったく、なんで1日3食同じものを食べているのに、わたしよりも運動量多いのに、悪玉コレステロールがわたしの2倍以上で、善玉コレステロールがわたしの6割しかないんだ！…って文句行っていてもしょうがないので、泣く泣く、これはお取り寄せあきらめたけど…

47clubのサイトは見ているだけでもわくわく楽しくなります。
それでもって、またいま魅力的キャンペーンをやっているんですよねえ。
47CLUBの会員で、メルマガ購読していて、2011年12月26日（月）17：00までの期間内に47CLUB5,000円以上の買物をした50名様に「冬の"極（きわみ）なべ"セット」が当たります。

幻の魚と言われるクエの鍋とか、山口のとらふぐとか…憧れすぎる味ばかり…

中村屋三陸海福漬はお正月に食べたいお酒とごはんの友

ぴあのムック「お取り寄せ＆ご当地グルメ（2012）」で、「お取り寄せ達人」５人の内の一人として紹介した海産物のひとつが中村屋海福漬。

「あれ？　中村屋と言えば、三陸海宝漬じゃないの？」
と思われるかもしれません。

でも、この春の震災で、三陸の海の幸は一時的に入手困難になり、中村屋のご主人が苦渋の決断で、三陸以外の産地の品を使った商品を開発しました。そのひとつが、ベルーナグルメで売られている「中村屋海福漬」。「海福（かいふく）」って音には、三陸の地が再び元気を「回復」するようにの思いが込められているんじゃないかと勝手に推測しています。

三陸海宝漬（かいほうづけ）が独自の「だまし煮」で柔らかく煮上げた三陸産アワビ、イクラとメカブの組み合わせであるのにたいして、海福漬（かいふくづけ）は「だまし煮」で柔らかく煮上げた三陸産アワビといくらまでは同じですが、 メカブの代わりに昆布が使われています。
わたしは三陸海宝漬（かいほうづけ）も好きで何度も食べてきましたが、実は食べた後、少し疲れる感じがしていました。なんだろう、味が濃いんです、濃すぎるんです。しょっぱいという意味ではなく、まあ、塩気も強いですが、そうではなく、味が濃くて疲れるんです。すぐ翌日また続けて食べる気にはならず、数日置きたい感じ。

それに対して、昆布を使った海福漬（かいふくづけ）は「おいしいーっ」と感じたまま終われて、「明日はそばに乗せようかな」と楽しく、食べるシーンを思い浮かべられます。
今回は開けた初日ごはんの友に、翌日の昼食に写真のように海福漬をのせたぶっかけそばで食べ、そのまた翌朝、ミニ海鮮丼にして食べ…とあっという間に食べちゃいました。

というわけで、あえて今回はさんざんテレビに登場した「海宝漬」ではなく、「海福漬」を紹介してみました。
P58魚介部門に載っています。

中村屋海福漬のお取り寄せは
【ベルーナグルメショッピング】中村家の海福漬

数年来、我が家の冷凍庫に欠かさない川口水産のうなぎ

ぴあのムック「お取り寄せ＆ご当地グルメ（2012）」で、「お取り寄せ達人」５人の内の一人として、わたしのお気に入りのお取り寄せをいろいろご紹介しましたが、そのひとつが2006年に初めて購入して以来、我が家の冷凍庫に欠かさない、川口水産のうなぎです。P58の魚介部門で紹介しました。
冷凍庫の残りが１枚くらいになると、次のうなぎを注文。
秋は、また格別の味がする旬の味「新仔うなぎ」（養殖期間１年未満の身も皮も柔らかいうなぎ）が楽しみです。上の写真はこの秋の新仔ウナギを取寄せて段ボール箱を開けたところです。

川口水産のうなぎに出会うまで、うなぎを買うのは大変でした。
連れ合いがうなぎにはうるさく、わたしが一人で選んで買ってくると、たいがいNGを出されてしまうため、一緒に買物に行ったときしか買えませんでした。

「お取り寄せ？　うなぎは見ずに買うのはちょっと…」と言われつつ、取寄せた川口水産のうなぎに、連れ合いはぞっこん。ふっくらとして、おいしいと、どこで買ううなぎよりも、有名うなぎ屋で食べるうなぎよりも気に入りました。

特にこのうなぎが冷凍でしかも長く日もちする点が、わたしとしては大助かり。
仕事が忙しいとき、打合せなどが押して、帰りが遅くなった日など、ほんと便利。

「ごはんだけといで炊いておいて！」と頼んでおき、帰宅後、冷凍庫からうなぎを出します。袋ごとお湯で温めた後、アルミホイルに包んで、グリルで強火で温めた後、ホイルを開いて、川口水産のおいしいたれを少しかけてから、もう数分焼くと、香ばしく仕上がります。

先日も仕事から帰ったら6時半。でもささっと白だしと冷凍庫の生紅葉麩、青ネギでお吸い物を作って添え、箸休めに枝豆豆腐を出して、幸せな新仔うな丼をすぐに食べることができました。

川口水産のうなぎのお取り寄せは
うなぎ蒲焼き通販専門店「うなぎ屋かわすい」（川口水産本店）

うなぎ蒲焼き専門工場　川口水産楽天市場店
 【ヤフーショッピング】うなぎの川水『川口水産』

 

「お取り寄せ＆ご当地グルメ（2012）」ぴあのムックでお取り寄せ達人としてお気に入りのお取り寄せを紹介しました

この「グルメお取り寄せ日記」を見た編集者からご連絡をいただき、ぴあのムック「お取り寄せ＆ご当地グルメ（2012）」で、「お取り寄せ達人」５人の内の一人として、わたしのお気に入りのお取り寄せを紹介させていただきました。

肉や野菜から、麺、調味料、スイーツなどまでさまざまなジャンルでそれぞれお気に入りのお取り寄せを紹介したのですが、なかにはお店側が「これ以上お客様が増えると、常連客にご迷惑をかけるので…」と掲載を断られたお店もあり、わたしのお気に入りベストがすべて掲載されたわけではありませんが、かなり切り札的お取り寄せもご紹介しました。

今日、掲載誌が届いたのですが、このムックは良い！
お取り寄せ本はいろいろ買いますが、余談が多くて、肝心のお取り寄せが少ない本などもありますが、このムックは充実。

お取り寄せ＆ご当地グルメの数も非常に多いですが、レベルは高め。自分が紹介したグルメ以外でも、知っているお気に入り商品がたくさんありました。

届いてから、もう、ワクワクしながら、ページをめくっていて、「あ、これも取寄せたい」、「あれも取寄せたい」がいっぱい！

ムックの構成は
「最強ご飯のお供」
食べるラー油や生七味をはじめ、明太子、漬けものなどが掲載されています。

「47都道府県別ご当地グルメをお取り寄せ！！」
都道府県別にお取り寄せグルメが紹介されていますが、「その土地で昔から食されてきたご当地グルメ」、「特産品やお菓子などその土地の定番アイテム」、「今後ブレイク必至の地元っ子に人気の品々」、「今年初登場の注目しておきたい極旨グルメ」の4つのジャンルがあり、アイコンがついているので、わかりやすい！
アンテナショップで聞いた人気商品ランキングも役立ちます。

「アンテナショップガイド」も楽しい！　わたしも有楽町や銀座、新宿などのアンテナショップでよく買ってくるのですが、まだ知らないアンテナショップがありました。

そしてわたしも登場する「達人がセレクト　ジャンル別美味しいCollection」。
それぞれの達人のお気に入りはさすが！

これから少しずつ、このムックで紹介したお取り寄せ商品を改めて紹介しようと思っています。

さらに
「ご当地自慢のサイダー＆カレー」。
最近、出張で地方に行くと、ご当地カレーを買ってきては、わたしの留守中の連れ合いの夕飯にしてもらっているので、このグルメお取り寄せ日記でも、ご当地カレーのレビューが随分増えました。
さらに地方でご当地サイダーを見かけることも増えました。

ぴあのムック「お取り寄せ＆ご当地グルメ（2012）」のお取り寄せは

• Amazon
• 楽天市場
• Yahooショッピング
• 7net

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熊本名物『会楽園 太平燕』はサラリと旨い。

■熊本の名物麺『太平燕（タイピーエン）』はヘルシーでさっぱり味の満足麺。
熊本ではポピュラーの麺類『太平燕』。
テレビでは何度か見て知っていましたが、先日初めて食べました。

『太平燕』もともとは中国福建省の家庭料理が発祥で、本来はスープ料理のようですが、明治時代に日本に伝わってからほぼ麺料理になり、今では熊本では学校給食の献立になるほど、県を代表する麺料理になったそうです。

『太平燕』は一見チャンポンにも見えますが、麺が春雨なのが最大の特徴で、この『会楽園 太平燕』は、スープも鶏と魚介系であっさりしていて、とても食べ易いものです。
具も有り合わせのもので、何でも合いますし、ヘルシー感覚でありながら満足度の高いご当地麺です。

熊本名物『会楽園 太平燕』の
お取り寄せは【楽天市場】

熊本名物『会楽園　タイピーエン』の
お取り寄せは【ヤフーショッピング】

サントネージュ リラ ロゼを和食に合わせてみました

サントネージュ　リラ　ロゼを、モラタメ経由でいただいたので、塗りもののワイングラスに入れて、和食に合わせてみました。

今日の我が家の夕飯は先日、京都出張した際に買ってきた半兵衛麩が活躍、上品な薄味の和食で、あっさりした味わい。サントネージュ　リラ　ロゼは癖がなくて、優しい甘みで、薄味の和食にもぴったりでした。

ペットボトルだけど、色やデザインがかわいくて、和食器と並べても、意外に違和感ありませんでした。

連れ合いはロゼ好きなので喜んで飲んでいました。

■本日のメニュー
人参、桜エビ、三つ葉のかきあげ
半兵衛麩の「吹き寄せ」の素揚げ
サトイモ、インゲン、人参、筍の煮物
シメジと半兵衛麩の生麩（紅葉麩）のお吸い物
鶏、しめじ、人参の炊きこみご飯

■本日の特選素材
半兵衛麩（【高島屋】）の麩
サントネージュ　ロゼ　ワイン

 

サンクスのとろさんま炙り焼寿司は大満足弁当

月に数回出張しているわたしは、駅弁にもちょっと飽き気味です。

日本全国に出張しているので、帰りの駅弁はまだいろいろ食べられますが、行きは毎回、品川駅なので、ほとんどの種類を食べ尽くしてしまいました。

時刻が遅い時は、品川駅アトレのクイーンズ伊勢丹でお弁当を買って行くようにしています。
でもアトレの開店時刻は10時。開店前の出発が多いので、最近は駅へ向かう途中のコンビニでお弁当を買うことが増えました。

今日も新幹線で出張。お弁当をどこのコンビニで買って行こうか、考えていたら…
そうだ！　モラタメ経由でサークルKサンクスの「とろさんま炙り焼寿司」券をいただいていたんだ！

というわけで、サンクスでとろさんま炙り焼き寿司ゲット！　デザートに「サクサクチョコクッキー」を買って、品川駅から新幹線。 窓際の席で電源確保して、ノートパソコンで仕事。

12時にお弁当を広げました。
とろさんま炙り焼き寿司を口へ。

おぉ～っ！　焼きサバ寿司によく似た感じで、脂が乗った魚を炙った、
香ばしさと旨みが口いっぱいに広がります。

うまい、これはうまい！

タレと山椒もついています。
もっとも、白状すると、山椒は最後のひときれを食べている最中に発見しました。

山椒かけてもおいしいけど、なくても、十二分おいしい！

肉厚のさんまは、もっちりした寿司飯とマッチして、満足感ありました。

若い男性だと、これだけでは量的には不足かもしれないですが、味的には満足するはず。 中年女性のわたしには量的にも十分。デザートを食べられずに、帰りのお楽しみに残したくらいでした。

「栗ほのか」は油っこくなくて、ソフトな甘さで…こりゃ、はまる

モラタメ経由でカルビーから「栗ほのか」をいただきました。

袋を開けると、コロコロ、栗くらいの大きさの「栗ほのか」が転がり出てきます。見た目は明治のカールか、トウハトのキャラメルコーンっぽい感じ。原材料を見てみると、たぶんトウモロコシを粉にして揚げたものがベース。

食べてみると…
「おおっ、新鮮！　想像と全然ちがう味！」
食感は、ええ、カールです。
でも塩っぱいカールや、甘いキャラメルコーンとちがい、
ほんと味がほのか。
それがいい！

またまた袋を裏返して見てみると、原材料に栗とカボチャが入っています。
なあるほど。そういう味です。

本体そのものは栗やカボチャの自然な、ほんのりとした甘み。表面に軽く塩してあるようで、その軽い塩がほのかな甘みを惹きたてています。
甘過ぎない、塩っぱくない、ほのかな味だから飽きずに…止まらなくなる！

パッケージの説明を見ると、一般的なポテトチップスと比べて、
油分20％カット！
そうなんですよ、油で揚げたスナックを食べた後の、口や手のべたべたした感じ、おなかの重さがないんです。

ああ、食べ過ぎに気をつけよう。こりゃ止まらない…

栗ほのかのお取り寄せは＜br＞

• Amazon
• 楽天市場

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玉ねぎドレッシングがあれば、ただのキャベツの千切りが激うまサラダになる

  宮崎「百姓隊」自慢の玉葱ソースドレッシングをいただいたのですが、焼いたお肉にかけるとおいしいと書いてあって、「今度お肉を焼くときに…」と思ったら、なかなか食べられない。
たぶん牛肉を焼いて、玉ねぎドレッシングをかけたら、シャリアピンステーキになるだろうなと想像できるんだけど…。

というわけで、急ぐけど、100km自転車に乗りに行く連れ合いに、しっかりと食わせなきゃいかん、日曜の朝、スパゲティをゆでて既存のパスタソースをかけて、キャベツの千切りには宮崎「百姓隊」自慢の玉葱ソースドレッシングをかけて食卓に出しました。

へえっ、なんだ、このとろっとした食感！
思わずボトルの裏を見たけど、「ごま油」とは書いてなくて、ただ「ゴマ」なんだけど、でもゴマ油のような、香ばしいゴマの香りがします。

本来、生野菜嫌いで、エビや肉などの動物性たんぱく質を加えないとサラダが苦手なわたしですが、宮崎「百姓隊」玉葱ソースドレッシングはうまみたっぷりなので、ただのキャベツの千切りがおいしくて、おいしくて…
「もっといっぱいキャベツを切ればよかった！」
と後悔しきりでした。

油が入っていますが、爽やかで、うまみたっぷりなので、確かにお肉にかけたらご馳走になりそう。
っていうか、この宮崎「百姓隊」玉葱ソースドレッシングは、何にかけても、それをご馳走にしてくれそう。
豆腐にかけてもおいしそうだなあ。
炒めたナスにも合いそう。

激うま玉ねぎソースドレッシングのお取り寄せは百姓隊商店
「玉葱ソースドレッシング」

 

 

■本日のメニュー
キャベツのサラダ
チーズクリームスパゲティ
牛乳
ヨーグルト

■本日の特選素材
宮崎情熱野菜のキャベツ
「玉葱ソースドレッシング」
「予約でいっぱいの店の４種のチーズクリーム」（スパゲティソース）和えスパゲティ

野菜宅配「百姓隊」の「宮崎情熱野菜セット」、この価格でこんな贅沢していいの？

野菜宅配している宮崎の「百姓隊」からいただいた「宮崎情熱野菜セット(野菜9品＋果物2品)」と、「百姓隊」自信作の玉ねぎドレッシングが届きました。

手前から生落花生（新地みち子さん作）、ナス（谷口寛俊さん作）、露地ピーマン（新地みち子さん作）、小松菜（福じいさん、こと、福重龍さん作）、玉ねぎ（斎藤真二さん作）、きゅうり（高野秀康さん作）、ばれいしょ（永野利伯さん作）、きゃべつ（年神喜恵子さん作）、きゅうりの向こうに隠れた長豆（中村ユキエさん作）、ほうれんそうに隠れた完熟マンゴー（JA宮崎）、豊水梨（JA宮崎）、合わせてずらりと11品。
一番奥に立っているボトルが、玉ねぎドレッシングです。

野菜はどれも新鮮で、「百姓隊」野菜で作った料理を出すたび、連れ合いが「うまいなあ。これってみずみずしいからかなあ？」としきりに感心していました。

お取り寄せは百姓隊商店
宮崎情熱野菜セット(野菜9品＋果物2品)

らでぃっしゅぼーやの玉ねぎで作ったオニオンフライが超絶うまかった！

先日らでぃっしゅぼーやの方からポトフセットとして、玉ねぎやジャガイモ、人参、コンソメなどをいただき、ポトフにしようと思っていたのに…鮭フライの日
「オニオンフライを一緒に食べたい！」
と突然連れ合いが言い出し、オニオンフライなんて長い間作ったことないけど、作れるのか？と思いつつ、チャレンジしました。

「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎは、かなりサイズが大きい。皮の外から見ても、みずみずしさが感じられる玉ねぎ。

これを横に輪切りにして、リングをひとつずつバラにして、衣をつけるのですが、玉ねぎってつるつるしているので、粉もあまりつかず、卵もつるりと逃げていくので、パン粉もなかなか全体にむらなくつけるのが難しく…これでは味も期待できないかと思いました。

ところが…うまい！
わたしが初めてオニオンフライを食べたのは、数十年前の高校時代、アメリカのシーワールドで園内の店の立ち食いテイクアウトメニューで買って食べたとき。
玉ねぎの香りですぐ頭が痛くなるわたしですが、火を通してあれば比較的食べられるていどだったのですが、「うわっ、玉ねぎって、こんなにおいしいものだったのか！？」と感激しました。

でも日本でオニオンフライを頼んでも、どうもいまいちのことが多くて、好きなメニューではなくなり、そんなメニューがあることさえ忘れていたのに。
「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎでオニオンフライを作ったら、あの初めてオニオンフライを食べたときの感激がよみがえりました。

オニオンフライって薄くて貧相な玉ねぎで作ると、衣ばかり食べている感じになってしまいます。ところが「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎはバラにしても厚みがあって、揚げると、芋のような歯ごたえと強い甘みがあって、食べ応えがある！

ああ、らでぃっしゅぼーやさんのおかげで、めっちゃ、幸せな夕飯になりました！

 

とりあえず試してみるなら
【らでぃっしゅぼーや 】宅配４週間お試しお申し込み

 

木頭柚子しぼりで贅沢に冷やしゃぶ作ってみました

 

先日から、木頭柚子しぼりを何に使おうか悩んでいました。
木頭柚子しぼりって、すごい贅沢…って量の割合からは高いけど、小びんなので、買うのは気軽に買える値段です。ただ、その柚子の育ち方とか、世界的な評価の高さとか知ると、お手軽に使っちゃっていいのだろうかと思うくらいに、贅沢な逸品。

まあ、どのくらい贅沢か、どうしてそんなに世界から絶賛されるほど香り高く、おいしくなるのか…の詳しい話は、このレビューに書ききれずに、別記事にしたので、こちらの記事「木頭柚子しぼりが世界一の柚子果汁である理由をいろいろ調べてみました」をお読みください。

…で、まあ、結局、悩んで使わないのが一番もったいない…と、贅沢に木頭柚子しぼりを使って、冷やしゃぶを作ってみました。
香りが高い、爽やか、えぐみがない、フルーティな酸味が食欲をそそること！
いやあ、やっぱり良い！　高いと言っても、これで数十円。
外食に数万円使う気はないけど、日々の食卓にプラス数十円で、こんなに贅沢を楽しめるなら、わたしは払います！
払う価値がある数十円です。

きとうむら 柚子しぼりのお取り寄せは
こだわり商品研究所「きとうむら」柚子しぼり

きとうむら 柚子シリーズ（柚子しぼり、柚子生姜、柚子醤油）のお取り寄せは
こだわり商品研究所「きとうむら」柚子シリーズ

木頭柚子しぼりが世界一の柚子果汁である理由をいろいろ調べてみました

 

木頭柚子しぼりは、フランスの三ツ星レストランやホテルの著名なシェフから、「世界一の柚子果汁」と絶賛されているそうです。
「そんなに絶賛される柚子果汁がどうして生まれたのか？」

というわけで、徹底的に調べてみました。
なあるほどね！
いますぐ簡単、端的に書かれたものが読みたい方は、こだわり商品研究所「きとうむら」柚子シリーズ をお読みください。

きとうむら 柚子シリーズ（柚子しぼり、柚子生姜、柚子醤油）のお取り寄せは
こだわり商品研究所「きとうむら」柚子シリーズ

きとうむら 柚子しぼりのお取り寄せは
こだわり商品研究所「きとうむら」柚子しぼり

しつこく、いろいろ調べた記事はここからじっくりと…

『だし屋が造った 無添加 白だしで作った揚げ茄子の煮びたしは絶品でした

■『だし屋が造った 無添加 白だし』で、揚げ茄子の煮びたしを作ったら…おいしーっ！

  最初は 『だし屋が造った 無添加 白だし』をただ薄めておすましにしてみたのですが、比較的縁の下の力持ちタイプ、控えめの味だとわかったので、今度は揚げ茄子の煮びたしを作ってみました。

作り方は簡単。適当に縦に何カ所か皮をむいた茄子を輪切りにして、素揚げします。
水に白だしとみりんを入れたものを煮立てたら、そこへ揚げた茄子を加えて、ひと煮立ち。これで完成。

これは絶品でした。『だし屋が造った 無添加 白だし』はかつお節を使っておらず、すべて国産のいわしぶし、とびうお煮干し、こんぶ、椎茸で作られた出汁に白醤油を加えたものなので、出汁の味が勝ちすぎず、揚げ茄子の上手に引き立ててくれました。

 

実際、日本料理のような繊細な料理では、出汁ってなかなか難しい。
具もあっさりした、シンプルなお吸い物の場合はかつお出汁の香りで楽しみたいので、出汁が立っていてちょうどいい。
ところが料理の素材の味を楽しみたいとき、油のうまみがあったり、素材自体のうまみが強いときには、出汁が立ち過ぎると、素材の香りや味を邪魔してしまいます。

『だし屋が造った 無添加 白だし』は、どうやら後者の料理に向いた、名脇役のようです。

■本日のメニュー
揚げ茄子の煮びたし
豚と玉ねぎ炒め
キャベツの千切り
きゅうりの肉味噌添え
絹かつぎ（蒸した小芋の塩添え）

■本日の特選素材
【こだわり商品研究所】『だし屋が造った無添加白だし』
和ミート「肉みそ」

 

『だし屋が造った 無添加 白だし』で、インスタントに本格お澄ましを作りました

■『だし屋が造った 無添加 白だし』はだしの勝ち

『だし屋が造った 無添加 白だし』を、まずそのままお湯で薄めたお澄ましにしてみました。

白だしは元々、白醤油屋さんが料亭の板前さんから、出汁を冷やす手間がかかる茶碗蒸しを作るときに便利なように「出汁入りの白醤油がほしい」と頼まれたことから生まれました。なので、通常、ベースは白醤油。

でも『だし屋が造った 無添加 白だし』は、「だし屋が造った」ので、当然ベースが出汁にあるんですよね。

白だしの味がストレートにわかる、白だしのお湯割りのお澄ましを飲んでみると、これはまさに「だし」。醤油の味よりも、だしの味が立っています。

このだしは、すべて国産のいわしぶし、とびうお煮干し、こんぶ、椎茸から取られています。
味わうと、干し椎茸の味がかなり感じ取れました。実はわたし、干し椎茸が苦手なので、かなり敏感に感じたのかもしれませんが…。

かつお節は使われていないので、「だしの香り」を求める料理向きではなく、干し椎茸で取った出汁を使うような、出汁が少し脇役に回る料理向きの感じがします。

お取り寄せは…
【こだわり商品研究所】『だし屋が造った無添加白だし』

その他白だしに関する記事
「白出汁とは」
「白出汁は常備しているとほんと便利」

『まぼろしの味噌』は、コクがあるのにあっさり味の名品。

■味噌も、醤油も九州産のものは旨味が強いので、最近マイブームです。
味噌や醤油は日本中で作られており、食べても食べても全国制覇は到底無理なことなので、おおまかに地域ごとに選んで買うようにしています。
で、最近は西日本のものを攻めていますが、味噌も醤油も西に行けば行くほど甘くマイルドになる傾向にあり、北のものはすこし塩っぱくキリッとした傾向にあるようです。
そして今使っている『無添加 まぼろしの味噌』は熊本県の味噌で、少し甘めでマイルドな口当りのものです。合う具としては、キャベツや菜っ葉、芋類です。

この『無添加 まぼろしの味噌』は、製造元のホームページに寄ると「味噌作りの名人、永田富浩さんが国産大豆・大麦・米・食塩を使用し、阿蘇の伏流水で仕込み、米のあっさりとした味わいと麦の独特のコクを絶妙にブレンドした香ばしい無添加中甘口の米麦あわせ味噌です。」とのことで、コクがあるのにあっさりと仕上がっています。

味噌の品評会で、最優秀賞を受賞した味噌蔵が作った、厚生労働大臣承認、無添加・完全国産の『まぼろしの味噌』はちょっとした名品でした。

『無添 加まぼろしの味噌』のお取り寄せは
【旬穀旬菜】 

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『ねぶた漬け』は、おかわりが止まらない青森のごはんの友

■数の子と昆布の旨味がたっぷりで、解り易くいえば松前漬けの高級版。
全国的に『ごはんの友』や『ごはんのお供』が流行っている昨今ですが、やはり定番はこの『ねぶた漬け』の様な醤油漬け系のものでしょうか。

この青森名産『ねぶた漬け』は、松前漬けに数の子が入った感じの物で、原材料のラインナップは大根、数の子、きゅり、昆布、するめといった旨味の大集合という感じで、旨くない訳がないといったところで、食感や風味も良く、気取りがない所に好感が持てます。

地元青森では知らない人はいないというこの『ねぶた漬け』、ごはんのおかわりが止まらなくなりますが、かなりお勧めです。
朝ごはんなどには、ご飯と『ねぶた漬け』さえあればといった感じです。

青森名物『ねぶた漬け』のお取り寄せは

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『石田純一のヨーロピアン風カレー』は、深みのある味。

■ストレートなのに深みのある辛味。香りも高く、繊細な大人のカレー。
「パッケージの箱の印象で、味は判断できないなぁ」と実感したのがこの『芸能人カレー部 石田純一のヨーロピアン風カレー』でした。
スプーンを持ってニッコリしている石田純一さんの顔を見ると少し怪しげで、あまり美味しそうには感じられないのですが、食べてみてビックリ。

ショウガの香りも高くかなりスパイシーで、チキンの旨味もたっぷりで、脂っこくなくあと口も良く、かなりの上質なカレーです。ストレートな辛さと、ジワァ〜と来る深い辛さとの2系統の辛さがあり、少し不思議な美味しさです。
いかにも『カレー好き』が作ったカレーに仕上がっていて、なかなか良いものです。

ただ、『ヨーロピアン』かというとちょっと……、飽くまで『ヨーロピアン風』ということで…。
どちらかと言うと、あまり全国的な表現はではありませんが、大昔に東京の渋谷（今は神田？）にあった『カレーハウス ボルツ』のカレーに少しとろみを付けた感じです。
見た目には地味ですが、かなり実力のあるカレーです。一度食べてみる価値ありです！

お取り寄せは【ファミマ.com】
芸能人カレー部　石田純一のヨーロピアン風カレー　２００ｇ×３ヶ

『彩果の宝石』は『彩の国』埼玉のオシャレなジェリー。

■15種類のフルーツの果肉入りで、しかもそれぞれの果物の形が可愛い！
果物のかたちをした美味しい宝石、それがこの『彩の国』のジェリー『彩果の宝石』です。
もも、レモン、グレープフルーツ、マスカット、苺、オレンジ、ぶどう、青梅、 赤梅、あんず、ラズベリー、パイン、りんご、プルーン、ビクトリア苺と15種類もあって、見ているだけで楽しくなるスイーツです。

果肉や果汁の爽やかな酸味と甘味、そしてほどよい歯ごたえの食感もあり、一粒でも満足感の高い美味しさです。また一粒一粒包装されているのも嬉しい気配りです。

おいしくて、美しくて、上品な趣きの『彩果の宝石』は、ギフトにもおすすめです。
贈って喜ばれること間違いなしです！

『彩果の宝石』のお取り寄せは
【47CLUB 全国の地方新聞社厳選
お取り寄せサイト】
三越クリスマスストーリーズ 彩果の宝石
三越彩果の宝石 バラエティギフト

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トキハ 特選ソースは、ウスターソースの概念を変える味。

■揚げ物には勿論、キャベツにも皿うどんにも合う、コクと旨味の結晶でした。
いままで自宅では中濃ソースしか使ったことがなく、外食でウスターソースに出会ってもゆるいだけで、「洋風の醤油？」という印象しかなかった調味料でしたが、この『トキハ 特選ソース』に出会ってからは、ウスターのイメージが完全に変わってしまいました。

コクと旨味が抜群で、とろみが少ないのでむしろ中濃ソースよりもフライの衣との馴染みも良く、今までのウスターソースに有りがちだった強い酸味とか塩っぱさもありません。

ウスターソースは関東地区では関西地区と違ってマイナーのようですが、この『トキハ 特選ソース』を製造している『トキハソース株式会社』は東京都北区の飛鳥山にほど近い住宅街にあり、創業は大正12年という歴史のあるメーカーで、東京のひとには身近なはずなのに今一浸透していません。しかし、この『トキハ 特選ソース』の実力を知れば関東地区でもウスターソースがメジャーになること必至でしょう。

このソースのコクと味の決めては、生の野菜と10種のスパイスで製造した際に出来るタンクの底の、野菜とスパイスの旨味の結晶である『澱（おり）』を再度混ぜることだそうです。

過去に日テレの『どっちの料理ショー』の特選素材や、BS-TBSの『ニッポンのさしすせそ』などでも紹介された『トキハ 特選ソース』、一度試してみる価値ありです。
『中濃ソース派』も感動すること間違いなしのおすすめ品です。

『トキハ 特選ソース』の
お取り寄せは【楽天市場】

『じゃがたらお春』は、有りそうで無かった新しいおやつ。

■ポテトチップスでもない、お煎餅でもない、後を引く香ばしさの新しい味。
見た目にはよくある軽い食感のお煎餅。しかしその正体はジャガイモの風味がよく生かされた全く新しい食感のおやつでした。
ポテトチップスでもない、お煎餅でもない、言うなればポテトチップスの後を引く香ばしさと、お煎餅の口当りが合体したスナック菓子といったところです。

『じゃがたらお春』は、じゃがたらいもと小麦粉をベースにしているそうで、サクサク感ににこだわった野菜せんべいだそうです。
また、おやつだけでなくビールののおつまみとしても良さそうで、ジャガイモの風味とバターの風味がとても良くクセになりそうです。

今回食べた『じゃがバター味』以外にも、『メンタイからし味』、『和風ステーキ味』、『辛子マヨネーズ味』あり、どれも美味しさが想像できます。

『じゃがたらお春』の
お取り寄せは【楽天市場】

『築地佃權 夏おでん』は新感覚の夏の味覚。

■おでんと言うよりも、これは清涼感あふれる、全く新しいお惣菜です。
冷たいおでんとはいったい如何なる物かと、恐る恐る封を開け器に盛ってみると、これがまた「まぁ綺麗！」。いかにも涼やかな趣で、食卓がちょっと華やかになる一品でした。

早い話が、『プチおでんのゼリー寄せ』で、ゼリーを崩すと何とも可愛らしい薩摩揚げや、昆布、つみれ、こんにゃく、たこ、えびなどが出てきて、少し楽しくなりました。

味はさっぱりと薄味ですが、具材への染み込みも程よく、好感の持てるものです。
玉子や大根も欲しいところですが、品よくまとめてあるところが良いのかも………。

分量といい、見た目の良さといい、献立に何かもう一品ほしい時にはうってつけです。
またお酒のあてとしてもお勧めです。冷酒にとても合うと思います。

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鹿児島の生クリームメロンパンに連れ合いぞっこん

 

■テレビで話題の生クリームメロンパン

8月29日の「笑っていいとも！」の「気になる人気ランキング1位じゃナイン」で登場した鹿児島のベーカリー「ファータ」の生クリームメロンパン。「いまなら東京ではJRのいくつかの駅で発売中」とあったので、調べてみると、品川駅構内で販売中。というわけで、その日、出かけた帰り、夕方、品川駅へ寄って早速ゲット！

この同じ売り場では、しばらく前まで八天堂のクリームパンが売られていた場所。いまは八天堂は店舗が品川エキナカにできて、毎日売っていますが、月代わり店舗時代は夕方になると、ほとんど売り切れでした。

ですから「ファータ」生クリームメロンパンも夕方じゃ売り切れかと心配しました。なにせ、その日テレビに登場したばかりだし…。
ところが意外にも、ほぼ全種類置いてありました。
そして売り子さんは「ケンミンショーで紹介された生クリームメロンパンです！」

あら？「笑っていいとも！」の話は全然出てこない。
「気になる人気ランキング1位じゃナイン」によれば、断トツでプレーンな生クリームが一番人気なので、クイズにならない…と除外され、ランキングクイズの１位はクリームチーズでした。ただし、このクリームチーズだけは今日は最初から入ってこない欠品で入手ならず。
プレーンとキャラメルを買ってきました。

■パンらしさも味わえる「きっとケーキが嫉妬する」メロンパン

メロンパンには上のメロン柄が乾いてカリカリしたタイプと、ぺとっと袋についてしまう柔らかタイプがありますが、この「ファータ」生クリームメロンパンは、柔らかタイプ。

キャッチフレーズは「きっとケーキが嫉妬する。」
でもこのフレーズ、八天堂のクリームパンにもまんま使えそう。ただ、あちらは「パン？」と疑問形が出るくらいのケーキっぽさですが、「ファータ」生クリームメロンパンは、パンらしさもあって、メロンパン（ただしメロン香料は使ってないタイプ）の味わいもありつつ、クリームの楽しさもあるパン。

わたしはもう少しクリームと一体感を求めてしまうので、八天堂のクリームパンのほうに軍配を上げますが、連れ合いは、「ファータ」生クリームメロンパンのほうにぞっこん。プレーンはわたしには少しもの足りず、キャラメルはかなり苦味があっておいしく感じました。

というわけで２日後に、今度は知覧煎茶とあずきを買ってきました。この日もクリームチーズは入荷なし。
味がはっきりしたクリームのほうが、どうもお菓子っぽさが楽しめて、わたしは好き！

しばらく前までは横浜駅などでも売っていましたが、現在東京近辺で買えるのは
8月22日～9月11日　品川駅
9月1日～9月15日　川﨑駅
9月16日～9月30日　稲毛駅

試してないのは、入手できてないクリームチーズの他に、マンゴー、ブルーベリー、パインアップル、ストロベリー、紫芋。
今度は何を買って来ようかな？

福島県の『会津地鶏カレー』は、旨味や品質の全てがベストバランスで、個人的なレトルトカレーランキング1位に！

■ついに出会ったベストなカレー。牛や豚を抜きチキンカレーが頂点に！
今まで全国のレトルトカレーを数多く食べてきましたが、ついに頂点を極めた旨いカレーに出会いました！しかもビーフやポークに比べて淡白になりがちのチキンカレーが個人的レトルトカレーランキングの1位になるとは想像だにしていませんでした。

この『会津地鶏カレー』は旨味、辛味、とろみ、香り、酸味、甘味、具材、後味ともにベストバランスで、特にレトルトカレーに一番大事な後味の良さは他の追随を許しません。

歯ごたえのある会津地鶏がごろごろと入ってボリュームもたっぷりで、またチャツネとトマトペーストがよく効いていて、コクがあり爽やかな辛さの旨味が強い濃〜いカレーです。

最大の特徴は、こんなに旨味が強いのに脂っこくなく後味が良いことです。
新しくもなく古くもない地味〜なカレーですが、とにかく一度食べてみてください。
真面目に丁寧に作られたお勧めカレーです。
食べる際はらっきょうと福神漬もお忘れなく！このカレーにはよ〜く合います。

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『善光寺そば』は、口当り、風味、値段ともに一等賞。

■生そばにはないしっかりしたコシと歯触りがこの『善光寺そば』にはあります。
最近では街の『おそば屋さん』が少なくなって、ほど近くにあった3軒もマンションなどになってしまいました。自ずと家で食べることが増えたわけで、なにか良い蕎麦はないものかと、いろいろ試してやっと「これだっ！」という乾麺の蕎麦が見つかり、今では『信州 善光寺そば』が我が家の定番のお蕎麦です。

どちらかというと、生蕎麦よりも乾麺の蕎麦の方が好きなのでかなり満足しています。
中華麺などと違い、蕎麦は生よりも乾麺の方が角が立ってるというか、コシがあるというか、口当りや歯触りが良いと思います。

とくにこの『信州 善光寺そば』は、しっかり感があって風味も良く、蕎麦特有の雑味というか、えぐ味もあってかなり良いです。蕎麦好きならきっと解ると思います。

パッケージの表示では、ゆで時間は『5分』とありますが、少し短めの4分30秒くらいの方が、この蕎麦の良さがより引き立ちます。品質的にも価格的にもお勧めのお蕎麦です。

『信州 善光寺そば』のお取り寄せは

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■めんつゆは『ヤマキめんつゆ』が一等賞！
麺つゆも過去にいろいろ試してみて、いまでは『ヤマキめんつゆ』が定番になりました。
出汁とかえしの一体感があり、塩っぱくなくほんのり甘めの風味が気に入ってます。
またちょっと贅沢を言えば、金沢の『直源醤油　蔵だし』が甘めで濃厚で良いのですが、日常使うには価格の面で『ヤマキ』が一等賞だと思います。